応募は締め切りました
ご応募ありがとうございました
日本遺産候補地域「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽」のストーリー及び構成文化財等をモチーフにした新たな商品を開発するメンバーを募集します。メンバーは、小樽の日本遺産や商品開発についての講演を受けた後に、グループに分かれてワークショップを行います。多くのアイディアの中からコレ!というものを選んで、グループ毎に商品開発に向けて、議論・討論を進め、11月には商品の販売、もしくは試供品の提供を行うことを目指します。
熱い気持ちをもった仲間を大募集!
ワークショップで発案されたアイデアを実際に商品開発し、11月のotaruスイーツフェスタ2022でお披露目します!
商品開発をした商品の売上金の一部を小樽の日本遺産候補地域の普及啓発および地域活性化に充てることを目指す「循環型」の事業となります。
基調講演とワークショップ
基調講演(13:30〜14:10)
- オリエンテーション(三上淳氏)
- 事例研究(高野宏康氏・長村知幸氏)
ワークショップ(14:15〜18:00)
会場: ウイングベイ小樽2階特別室
(小樽市築港11番5号・受講者駐車場無料)
開発商品発表会
開発商品発表会(10:00〜17:00)
otaruスイーツフェスタ2022の会場で発表ブースを設置し、グループで開発した商品を来場のお客様に販売又は試供品の提供をします。(事務局の運営)
会場: ウイングベイ小樽5番街1階ネイチャーチャンバー
歴史や街並みが魅力的な小樽でのビジネス、こんなこと、考えたことありませんか?
小樽のご当地グッズを作ってみたい
自社の起爆剤として小樽らしい新商品を開発したい!
講師は各グループのアイデア形成の支援もします!
小樽を愛するあなたにしかできない、
小樽の魅力をアピールする商品を作りませんか?
グループワークで仲間と共に取り組むことで、
小樽の強みである歴史や街並みを活用した
新しい発想に出会えるかもしれません。
日本遺産候補地域
北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽〜「民の力」で創られ蘇った北の商都〜
かつて小林多喜二は、明治以降に、港と鉄道の大動脈により発展していく小樽を北海道の『心臓』と表しました。
北日本随一の商都に発展した小樽は、未来を夢見た人々や財を成した資本家の「民の力」でまちをつくりあげてきました。
高度経済成長期に衰退する小樽に、荒廃した運河を埋め立てて道路にする計画がつくられます。失われていく「まちの記憶」を守るために新たに動き出す「民の力」。
小樽運河保存運動を契機に歴史的遺産をまちづくり観光に活用し、まちの再生につなげ、日本のまちづくり運動の先駆けとなった小樽市民の物語です。
ストーリーを知る上で重要な「構成文化財」一覧
募集は20名!
少人数でのグループワークを講師全員がサポートします。
参加料は完全無料
文化庁補助事業のため、セミナーに関わる費用(会場費・受講料・テキスト代)は無料です。※会場までの交通費は自己負担です。
募集要項
■対象
小樽市内在住または勤務する方
本年2月に認定した小樽市日本遺産地域プロデューサーも参加可能とします。
■人数 20名
■開催日時 9月3日(土) 13:30~18:00
■開催場所 ウイングベイ小樽 2階特別室
■研修内容
小樽のストーリー及び構成文化財等をモチーフにした新たな商品を造成するための①基調講演②ワークショップ
■申込方法
下記お申し込みフォームよりご応募ください。
※お申し込みの締切は8月22日(月)です。
■参加料 すべて無料です。
■選考について
応募多数の場合、小樽市日本遺産推進協議会と協議の上、受講者の選考をいたします。受講の可否については8月23日(火)・24日(水)に電話またはメールにてお知らせいたします。
- 新型コロナ予防対策について
- 3密を回避し衛生管理を徹底して開催します。
- 感染拡大防止のため、ご参加の際にはマスクの着用をお願いいたします。
- 状況によりオンライン開催のみになる場合があります。